電話占いの性質
「Sさんが本当に悪い人である」ということではなく、「今の自分のまわりとはずれている」ということだと思います。
自分たちとは違う価値基準の中で動いているのです。
どちらが良い悪いということではなり、お互いの心の質、精神レベルが違うのです。
こうならないために、一番はじめに、自分の感覚がその情報を伝えてくれているのです。
単純に考えて、「なんだか居心地悪いなあ」と思いながら付き合うのは、楽しくありませんよね。
その人と会っている時間は、お互いに良い刺激を与え合い、「ああ楽しかった、また会いましょう」とお互いが思わなければ、疲れてしまいます。
第2章 直感-自分の内側に来る情報 運のいい人は、自分の感じ方に本当に素直です。
友人の作家で、「直感でマイナスのものを感じた人とは、いっさい関係を持たない」ということを徹底している人がいます (関係を持たないとは、「避ける」 「冷たくあたる」というようなことではなり、心の中で線を引き、探入りをしないということです)。
「マイナスの影響のある人と接していると、目に見えないレベルで知らないあいだに自分が影響を受けている。
たとえば、その波動のまま文章を書けば、それは文章に表れるし、読み手にも伝わってしまう。
すると、自分だけでなく、大事な読者やまわりの大切な人にまで悪い波動を伝えてしまうことになるからだ」 このくらい、パッと感じる感覚を重要に考えている人もいるのです。
直感に逆らって生きると'どんどん不自由になる 直感というのは、自分に必要な未来の情報です。
これをキャッチしているのが人間の 「感覚」 です。
「なんとなく○○な気がする」という感じ方です。
自分の本音で思っている感覚に沿った選び方、生き方をしていないと、結局は、自分がどんどん追い詰められていくことになります。
誰でも、「本当はあまりやりたくない」「本当はあまり好きじやない」 「本当は居心地が悪い」ということを無理にしていれば、だんだんとつらくなっていきますよね。
そのたびに、自分にウソをつきながら進めているからです。
本音の気持ちとは違っても一生懸命に頭で考えて、「こうするのが良いことなんだ」 「世間ではこれが常識なんだ」 「これをしておけば、なにかにつながるかもしれない、得かもしれない」と、自分に納得させて続けているのです。
こういう気持ちで物事を選んでいるときは、ウキウキワクワクすることができません。
楽しくないので、没頭することもできません。
また、「これをしているだけで満足」という感覚がないので'だんだんと見返りを期待するようになります。
「これだけやっているんだから、頑張っているんだから'相応のものが返ってこないとイヤ--」と思うようになるのです。
だからこういうときに少しでもうまくいかないことが起こると「自分は嫌でも一生懸命しているのに、うまくいかないのは○○が悪い」というように、うまくいかない原因を自分以外の誰かや、環境のせいにし始めるのです。
どうも人間は (特に日本人は?)、自分の感覚に素直に行動していくということを「わがまま」と感じる人が多いようです。
第2章 直感-自分の内側に来る情報 本当は、「自分がいいIと思ったことだけをする」「気が乗らないことはやらなくていい」というのは「わがまま」と正反対のことで、自分にも相手にもうまくいく方法なのです。
はじめに本音を無視して嫌々とりかかく、あとになってうまくいかないことを他のせいにするほうが、よっぽど「わがまま」だと思いませんか? 損得勘定や、頭で考えた 「こうあるべき」という判断で物事を選んでいくと、たとえ表面上は成功しても、「達成したのになんだか物足りない」 「もっと幸せな状態がある」というように考え始めると思います。
達成する過程自体を楽しめていないからです。
ところが世間的にはうまくいっているように見えるので、本当は自分のやりたいことをしていないから満足していないにもかかわらず、表面上の成功やまわりからの評価で、自分を納得させようとするのです。
ここまでいくと、どんどんがんじがらめになっていきます。
こういう状態の人は、たいてい自分のことが好きではないでしょう。
自分の感覚通りに楽しいことをしていない葛藤があるからです。
これがさらに進むと、体を壊すことになると思います。
普通に言うと、「ストレスがたまる」ということです。
自分の感情に素直にならずに無理をしているから、その無理が体に出るのです。
「うまくいっていない、さらに体も壊した、運が悪い」という悪い循環にはまっていくこともあります。
このような「悪いことが続いていくスパイラル」にはまく込んでいるときに「今は自分の精神レベルが下がっているときだから仕方ない」ととらえる人がいるようですが、精神レベルはそのような周期的なものではありません。
無理をしていたり、今までの自分の言動と意識のもち方が跳ね返ってきているだけなので、自分を振り返らせるために起きていることなのです。
こういうふうにならないためには、いつも自分の本音の感覚に素直になることです。
直感の通りに、「いい」と思ったことをしている人は、すごく楽しそうです。
その波動はまわりの人にも影響を与えるので、いつ会ってもウキウキと活発に楽しそうに感じるでしょゝつ○ 損得勘定で動き、窮屈に嫌なことを無理やりに頑張っている人がこういう楽しそうな人を見ると、「この人はいいなあ、自分はこんなに頑張っているのにどうしてこうなんだろう」と感じてしまうのです。
自分の本音の通りにしていればうまくいくなんて、こんな幸せなことはないと思いません第2章 直感-自分の内側に来る情報か? 直感を活かして流れに乗ることに、難しいルールや法則は必要なくて、いつも、自分がl番気が乗ったことをしていけばいいのです。
直感を利用するコツ ー 今までの自分の常識で考えない 直感を感じにくくさせているのは、自分の常識です。
「あそこに行こう」と思ったときになかなか実行できないのは 「あそこに行ったってなにもないだろう、だってこうだからく-」という自分の常識で判断しているからです。
自分の常識はなにからできているかというと、今までの過去の経験だと思います。
特に、「これはできる、できない」 の判断基準はそうです。
「今まで自分はこういうことをしてきたからこれはできる」 「やったことがないからこれは無理」と無意識に決めているのです。
隠された自分の能力にどんな可能性があるかもわからないうちに、無意識で分別しているはずです。
直感は、このような思い込みの枠の外にやってきます。
だから'思い込みを外さないと実行できないようなことがたくさんあるのです。
簡単な例ですが、外で公衆電話を探していたとします。
近くに駅もないし、大通りを見渡しても電話ボックスがありません。
ふと、「この道を曲がった路地裏のほうにありそう」と思ったので曲がってみます。
ここを曲がると住宅地だからないはず-くと思いながらも曲がってみると、奥の通りの角にコンビニの明かくが見えて、そこの入り口に公衆電話が見つかりました。
「ここを入ると住宅地だからないだろう」と常識で判断して無視していたら、見つからなかったわけです。
新しい技術を発明したような人たちの経験を聞いてみると、あるとき「これをためしてみてはどうだろう?」と、ふと思いつく段階があるそうです。
同時に必ずまわりの人に、「今までの常識では考えられない、それは無理だ」と反対されたり、やってみるのを渋られる時期があるのです。
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